7月17日
ユコーネマルシェの中のブースになります✨

▪️ヘナアート（メヘンディ）
▪️ワンポイント　500円

【メヘンディの説明】

●メヘンディとは…
日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、実はインドや中東、アフリカ等の地域で5000年にも渡る歴史のあるアートです。
ヘナという植物をペースト状にしたものを使って身体に模様を描いていきます。
タトゥーとは違い、1週間ほどすると肌のターンオーバーと共に自然と消えていきます。
その特徴から、メヘンディは人々から「消えたら願いが叶う」と言われ、インドでは結婚式の際に主役である花嫁の両手を美しく豪華なメヘンディで飾ったり、日常的に、子どもの遊びとして、親しまれています。
私も皆様の幸せを心から願って、メヘンディを描かせていただいています。

●所要時間は…
実際かかる時間は、小さく粗い（親指ほど）デザインで、5−10分ほど。
大きく細かいデザインになるともう少しお時間をいただきます。

●メヘンディの色は…
メヘンディは、タトゥーとは違い、基本的に肌が赤茶色に染まっていきます。
カラーヘナも黒、赤、ピンク、緑、青、紫、オレンジと、ご用意がありますが赤茶色に比べ染まりにくく保ちにくいです。

●どのくらい保てるか…
メヘンディを楽しめる期間は大体1週間と説明させていただきますが、季節や人により肌のターンオーバーの速度や、生活スタイルが異なるため、前後します。
消えるという表現がありますが、1週間後に急にすべての模様が消えてしまうのではなく、細かな線から徐々に時間をかけて消えてしまいます。1週間後に残っているのは塗りつぶした箇所や太い線だけということもあるかもしれません。
早く消えてしまうと残念な気持ちになる方もおられるかもしれませんが、消えた頃には、きっとあなたの「願い」が叶っていると思いますよ😊

●長く保つために…
アートをできるだけ長く楽しみたい方におすすめな方法を伝授します！
私のこれまでの経験上、手の甲などはメヘンディが目立ちますが手洗いなどで摩擦の機会も多く、すぐ消えてしまいます。
逆に手のひらは肌の色が薄いこともあって手の甲に比べると結構保つことができます。
一番おすすめの箇所は、前腕内側（肘の内側、腕が曲がるところより少し下の位置）です。周りからみるとメヘンディは目立ちにくいかもしれませんが、肌の色が白いので赤茶色がはっきり目立ち、身体を洗う時に気をつけていれば摩擦の機会も少ないので、経験上1週間キレイに模様を残すことができました✨なので、こちらオススメです☺️
また、少しでも長く保ちたい方は、日頃から肌の保湿を心掛けてみてください！メヘンディを描いた場所は特に入念に、市販のもので大丈夫なのでボディクリームや保湿剤でしっかり保湿をして、お肌のターンオーバーを遅らせましょう🌟

★肌見せの多い夏の季節にぴったりなメヘンディ✨この機会にいかがでしょうか！☺️

@mehndi_beauti_